データベースとは

データベースで
できる事

企業の方であれ個人商店の方であれ、さまざまな形で顧客情報を持っておられると思います。
ただそれが手書きのリストであったり、複数のエクセルファイルに分散したりしているために、
管理が困難になったり、余計な時間がかかっているかもしれません。

そのようなお客さまに、データベースの導入をお勧めいたします。

データベースに入力されたデータは、簡単に検索・編集をすることができます。
そして蓄積されたデータは、例えば顧客リスト・集計表・宛名ラベルとして出力することができます。

データベースのイメージ図

市販の顧客管理ソフトを利用することもできますが、
その場合不要な項目・機能がありますし、必要な項目がないということもあるでしょう。
お客さまの業務に合わせて専用に開発されたものではないので、それは仕方がないことです。

専用のデータベースを用いるならば、必要な項目・機能のみを使用することができます。
また、手作業で行なっていた顧客リストや集計表、宛名ラベルの出力作業も、
簡単に行なうことができるようになります。

UNI-ONでは、専用のデータベースをMS-Accessにて低価格でご提供いたしております。

MS-Accessとは

Microsoft Accessは、マイクロソフトが一般向けに販売しているデータベースソフトです。
Microsoft Officeの上位エディションにバンドルされている製品です。

Accessは、規模としては中小企業や大企業の事業部といったスケールから、
データの操作をするプログラムを作りたい個人のプログラマまで広く使われるソフトです。
Microsoft Access の詳細については、マイクロソフトの こちら のページをご覧ください。

データベースと言えば、オラクルやSQLサーバーを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、
よほど大規模なシステムでないかぎり、MS-Accessで十分に対応できます。

そしてAccessであれば、制作費用をぐっと抑えることができます。
制作価格を参考にしていただき、ぜひともAccessによるデータベースの導入をご検討ください。

制作価格

なお、Accessのバージョンは2000、2002、2003、2007、2010に対応しております。

次のような業務に
ご活用

例えば次のような業務にご活用いただけます。
もちろんその他の業務についてもお気軽にお問い合わせください。

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